
エポスカードの基本概要
大手デパートマルイが提供しているエポスカードは、VISA限定クレジットカードで審査に通りやすく即日発行ができると人気のクレジットカードです。
ショッピング利用からキャッシング、海外サポートや通販利用のあんしんサポート、ポイントサービスともに充実しているクレジットカードで学生や主婦の方が多く利用されています。
エポスカードのイメージとして持たれているのは、量販店やデパートなど提携先でお得に使えるクレジットカードだということ。エポスカードはクレジットカードデザインは101種類もあり、ETCカードも年会費無料で利用できることから普段から利用しやすいことを特徴としています。
エポスカードはポイントサービスも充実していて、インターネット通販利用時はもちろん、エポス提携先でのポイントは最大3倍という特典サービスも多いクレジットカードです。
年会費、審査基準、ポイント還元率、特典などの情報
エポスは年会費は無料で、ETCカードも年会費が必要ありません。クレジットカードの中にはETCカードの利用に年会費が必要なクレジットカードが多いので、ETC利用からエポスを選ばれる方も多いのです。
また、エポスカードは一般のクレジットカードからゴールドカードへの移行がしやすいことでも人気で、エポスゴールドカードの年会費は5,000円となっています。
ポイントは1000円の利用で1ポイント付きますが、「最大○倍」というサービスが多くエポスカードのEdy利用も還元率2倍となっています。
クレジットカード会社が多く取り入れている海外旅行保険は、エポスには自動で付帯していますし、世界38都市にエポスクレジットカード専用トラベルサポートデスクを設け、海外利用時も安心して利用できるようサービスが組まれています。
18歳以上であれば学生でも主婦でも申し込みが可能なクレジットカードです。
未成年の場合は親権者の承諾が必要ですが、エポスカードはパートアルバイトの少ない年収でも安心して申し込むことができます。
エポスカードのキャッシング情報
エポスカードはクレジットカードのキャッシングサービスも行っています。
99万円を上限としていて、申し込みの際に審査を経てキャッシング枠が付帯されます。
エポスカードのキャッシングの金利は18.0%。借り入れのためだけに作るカードとしては不適切ですね。ですが、1,000円からキャッシングの利用が可能なので学生や主婦におすすめのクレジットカードです。
エポスカードのキャッシング利用範囲内であれば何度でもキャッシングができますし、リボ払いで無理のない返済が可能です。
ですが、金利はあくまでカードローンではめったにない18.0%となっているので、エポスのキャッシングの使いすぎや計画性のない利用は避けたほうが良いでしょう。
万が一エポスカードの支払いに遅れてしまった場合、遅延損害金として20%の金利が発生してしまいます。
返済方法は毎月引き落とし、またはエポスカードの提携先であるローソン・ミニストップなどの提携ATMでの返済が可能ですし、随時返済も可能です。
遅延してしまわないよう計画性を持って利用しましょう。